茶種 | 深蒸し煎茶 |
産地 | 狭山茶 |
ランク | 一番茶 特上 |
キーワード |
みずみずしく爽やか・ほのかな甘みの余韻 |
武蔵野の狭山茶を万葉武蔵野の物語を著した意匠に包ました。
若芽を使い、蒸し、揉みの工程にゆっくり時間をかけ、丁寧な火入れをし若葉の自然な生(き)の風味を大切に仕上げました。口に含むとみずみずしく爽やかな香味が広がり、ほのかな甘み余韻が楽しめます。
定価 3,240円(税込)
万葉の花といえば「むらさき」が連想されます。古代紫は高貴な色として根が染料として重用され広く武蔵野で栽培されました。狭山には天平文化の繁栄に活躍した物部広成がおります。華やかな時代のなかにも慎ましやかな庶民の生活がしのばれます。また、萬葉の昔より今に美しい景観を残す狭山丘陵。古の物語と万葉集東歌武蔵国編に残る大地の匂いがする一対の相聞歌を著わしました。
美しい日本の巻物の姿に習いほのぼのとした万葉武蔵野の言の葉と古の物語を著し茶入れの意匠としました。古の物語と万葉集東歌武蔵国編に残る大地の匂いがする一対の相聞歌をお茶と一緒にお楽しみ下さい。包装紙には万葉の草花と和歌を散りばめました。
パッケージ | 茶筒 |
内容量 | 135g |
原材料 | 緑茶(国産) |
賞味期限 | 製造から1年 |
保存方法 | 高温多湿を避け移り香に注意してください |